煙突掃除

今日は清々しい秋晴れの日、夜はめっきり寒くなり、そろそろ冬支度。

冬を迎える前に薪ストーブのメンテナンスが必要です。

年2回のイベント、意を決して煙突掃除。

使い始めて27年目、REGENCYの薪ストーブ カナダ製 現在でも同じものが日本で販売されています。

鋳物の物に比べデザインはシンプルですが、鉄板製で耐久性が高いそうです。

現役中は十分な薪を得ることが難しく、ひと冬1か月程度の利用に留まっていましたが、最近は頑張って2年分確保しています。

煙突の一部は取り外すので、その前に接合位置を養生テープで印をつけておきます。

煙突を取り外します。

 

一冬過ごした煙突の中は5mm程度のススで覆われています。煙突の動脈硬化ですねぇ。

ゴミ袋の横腹に掃除棒が通るほどの穴を空けて、養生テープで補強します。

ポリプロピレン煙突ブラシとフレキシブルロッド

ギコギコガシャガシャ!!結構力が要ります。汗をかきながら4m程度の煙道を引っ掻き、ススやタール分を除去します。

細かいところはワイヤーブラシでこすり、きれいになりました。

黒の耐熱スプレーで補修した後、養生シートを撤去して終了。約2時間の作業でした。

今年も暖かい冬をお願いします。

さわやか、真っ青な空だ。

午後はコーヒーに使う水を汲みに泉ヶ岳Go!!

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