キノコ狩り タマゴタケ 2020年9月18日

一見毒々しい色をしてますが、左側はタマゴタケの子供です。

タオルにくるまれた赤ん坊のようで、おとぎ話に出てきそうな可愛いキノコですね。

熱を加えると赤色がさっと消え、白くなります。

長ネギ、豆腐とともにお吸い物で頂きました。

釈迦シメジ、タマゴタケなど

 

センボンシメジ、釈迦シメジ等と呼ばれています。

毎年9月中旬頃に同じ場所で取れます。今年は1週間以上遅れ気味。

5日前に米粒程度の塊を見つけたのでそのままにしておき、大きくなってから採取しました。

まだまだ他にも米粒程度の物が散見されるので、5日くらいたってから来てみます。

白いのがほうきもだし、ほかのグロテスクなのはアカヤマドリタケ、共にバター焼きにして食しました。最高の香りと味でした。

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